NEW SINGLENEW SINGLE

もっと aiko NEW SINGLE OUT NOW!

もっと

  • M1. もっと作詞/作曲 AIKO | 編曲 OSTER project
  • M2. 問題集作詞/作曲 AIKO | 編曲 Kano Kawashima
  • M3. 半袖作詞/作曲 AIKO | 編曲 OSTER project
  • M4. もっと (instrumental)作曲 AIKO | 編曲 OSTER project

PCCA-15019/定価: ¥1,200(本体)+税

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音楽配信(※表題曲「もっと」のみ配信中)

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InterviewInterview

相手への想いが強すぎるがゆえ、心を押しつぶすように迫ってくる不安。それによって起こした僕の裏腹な行動で、その恋は儚く終わりを遂げた――。aikoのニューシングル「もっと」は、圧倒的な熱量をもって胸の内の感情を吐き出した、せつない後悔の歌だ。
「この曲にはどこか深い赤、深紅のようなイメージがあるんです。何度も“もっと”を繰り返す歌詞や歌、アレンジや演奏も含めて、ものすごく熱量を持っているなって私自身も思っていて。何回聴いても新しい雰囲気を感じられる曲になったので、本当に作れて良かったなって思いましたね」

揺れ動く感情をなぞるように強弱がつけられたサウンドメイキングは、主人公の想いを聴き手の胸へとストレートに運ぶ。aiko自身の中にあった全体像に対する鮮明なイメージを形にするべく、アレンジャーとは何度もやり取りが重ねられた。

「今回はシンプルだけど熱を感じるアレンジにしたかったんです。なので、アレンジャーさんとの化学反応には期待しつつも、自分の想いをしっかり何度も伝えさせていただきました。演奏に関しても、三拍子の曲やけど穏やかさやあったかさみたいなイメージではなく、荒々しい雰囲気を出してもらうようにして。結果、私が作った曲に対して、ほんとに素敵な羽根をつけてもらえたような気がしています」

歌詞は“僕”視点で紡がれているが、そこにはaikoなりの、無意識下での使い分けがあるのだという。また、曲中に“あたし”の言葉が盛り込まれたことで、恋人だった2人の関係性がよりリアルに、鮮やかに浮かび上がることにもなった。

「女子目線で10の気持ちが書けるとすると、男子目線だと12くらいまで書ける気がするんです。しかも、伝えたいことの本質をよりピュアに書けるというか。ほんとに無意識なんですけど、そういう曲にしたいなって思ってるときは自然と“僕”を使ってますね。あと今回は、相手の人の姿をどうしても見せたい気持ちがあったので、“あたし”の言葉を入れました。相手の人がヒドイこと、意地悪なことを言って“僕”の気持ちを振り回したわけじゃないんだよっていうのがポイントだったので」

曲の後半、大サビから熱量をさらに増幅させていくボーカルに胸が震える。「ものすごく気持ちを込めないとちゃんと歌えた気がしないし、本当に難しい曲なんです」とaikoは言うが、本作にはこれまで以上の新たな手ごたえを確かに感じているようだ。
「この曲をどう歌えるかが、日々の自分の気持ちのバロメーターみたいになっているところもあって。だから歌えることがすごく楽しいんです。“もうダメなんやな”っていうツラくて悲しい気持ちの曲やけど、何度も歌うことでそういう経験が今は心の支えになっているなって思えるようになったところもあって。そういう意味でも今、私はこの曲にいい意味で憑りつかれていると思います(笑)」

2曲目には、過去の自分を羨む気持ちから生まれたという「問題集」が。自らの気持ちをごまかすことなく赤裸々に綴り、最終的にたどり着いた鮮やかなメッセージにはすべての人が心を強く鼓舞されることになるはずだ。
「2、3年くらい前にできて、ずっとCDにしたかった曲です。自分の書いた歌詞ノートを振り返って読んでるときに、過去の自分の気持ちを一瞬、羨ましく思ってしまったことがあって。“こういう自分って今はどこにいるんやろう?”って考えたら、歌詞ノートがドリル、問題集みたいに思えてきたっていう。ただ、そうやってモヤモヤする気持ちは自分で乗り越えていかないといけないし、大人になればなるほどがむしゃらに、死にもの狂いにがんばらないと望む場所にはいけないですからね。なので、最終的にはちゃんと前を向いた言葉を書くことができました。サウンド的にも気持ちが高ぶると思うので、聴いてくれる人の心がアップテンポになったらいいな。ライブでも早く歌いたいです」

そして3曲目は「半袖」。片想いをする相手に注いだ密やかな愛情を、心に存在するままの近い距離感で描き、歌った柔らかなバラードとなっている。
「曲が生まれるときはいろんなモードがあるんですけど、この曲は相手への好きという想いだけを考えて書きました。それがどんな大きさで、どんな形をしていて、どれほど私にとっての心の支えになってるんだろうっていう。マイクにグッと近づいて歌ったし、音のバランスにもこだわりました。すごく心のそばにある、密な曲になりましたね。“半袖”というフレーズは、去年の冬に書いていたから出てきたんだと思います。相手の人と一緒に季節を超えられたらいいな、半袖を着る季節が来たときにもうちょっと距離が縮まっていたらいいなっていう思いを込めて。歌っていてすごく気持ちいい曲なのでレコーディングは楽しかったし、フェイクもいろんなテイクが溢れてきましたね」

本作のリリースに先駆け、新曲「信号」が起用されているセイコー ルキアCMソングのオンエアもスタート。aikoが心をこめて紡ぎ、生み出す新たな結晶たちがひとつの大きなまとまりになる日もきっと遠くはないはずだ。

aiko 36th Single
「恋をしたのは」 Now in stores

36th Single「恋をしたのは」
[初回限定仕様盤]

36th Single「恋をしたのは」
[通常仕様]

aiko 12th Album
「May Dream」 Now in stores

12th Album「May Dream」
[通常仕様]