NEW SINGLENEW SINGLE

夢見る隙間 aiko NEW SINGLE OUT NOW!

夢見る隙間

  • M1. 夢見る隙間作詞/作曲 AIKO | 編曲 OSTER project
  • M2. 未来を拾いに作詞/作曲 AIKO | 編曲 Kano Kawashima
  • M3. さよなランド作詞/作曲 AIKO | 編曲 OSTER project
  • M4. 夢見る隙間 (instrumental)作詞/作曲 AIKO | 編曲 OSTER project

PCCA-15018/定価: ¥1,200(本体)+税

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音楽配信(※表題曲「夢見る隙間」のみ配信中)

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2015年第一弾シングルとして届いた新曲「夢見る隙間」。心地よいシャッフルのリズムと、グルーヴィなバンドサウンドが誘うめくるめく世界――それはaikoの中のアダルトで、スタイリッシュで、エレガントな側面を聴き手に最高の形で提示する仕上がりとなった。一聴した瞬間、新鮮な風がカラダを貫く。そう、今までに見たことのないaikoの姿が、そこにはある。
「デモを作っている段階からこういうサウンドが頭の中では鳴っていました。なので、それをアレンジャーのOSTER projectさんにそのまま伝えさせてもらって。結果、すごくおもしろい、OSTER projectさんらしいギミックの入った曲になったと思いますね。曲にしろ、ジャケットにしろ、新しいことをやるときっていうのはすごく不安にもなるんです。でも、16年活動させてもらえたからこそやりたいことはどんどん溢れてくるし、今回のように自信をもってみんなに聴いてもらえる、見てもらえるものが作れたときは本当に嬉しくなるんですよね。たくさんの人に届くといいなって」

大切な人を強く思うがゆえに、心を満たしていく言いようのない不安。そんな感情を鮮烈な言葉やフレーズを使って紡いでいく歌詞が、サウンドのインパクトとあいまって強烈な印象を残す。 「好きな人と一緒にいると、“明日全部が無くなったらどうしよう”とか“今日が最後かもしれない”っていつも思ってしまうんです。そういう感覚を思い出して、心がバッと動いた瞬間にこの歌詞を書きましたね。<たまにやって来る春が/たまにやって来る夏が/明日も明後日も来年もやってきてくれるのかな>っていう強いフレーズが出たことで、この曲はバラードじゃないなって思いました。さらに、シャッフルのリズムが浮かんだので、そこに言葉をしっかりハメることをかなり意識しましたね。曲がすごく短くて、しかもけっこう早口なメロディなので、印象をちゃんと残すために響きが重なるフレーズを使ったりもして」

言葉ひとつひとつにしっかりと想いを乗せていくボーカルもまた素晴らしい。aikoの心から真っすぐに放たれた歌は、聴き手の耳からカラダへと染み込み、二度と離れないものとして焼きつけられていく。
「今回はテイクによって歌の表情を細かく変えて歌ってみましたね。そのセレクトによって、曲の雰囲気がアダルトになったり、若くなったり、まったく違って聴こえるのがおもしろかったです。レコーディング中は、歌い終わるたびに“気持ちいいなぁ”って思ってましたね。サウンドに合わせて後半に向けて高まっていく感じもあるし、すごく強い想いを込めて歌うことができたなって」

2曲目には、今年2月からホーユー「ビューティラボ ホイップヘアカラー」のCMソングとしてオンエアされていた「未来を拾いに」を収録。疾走するバンドサウンドにのせられる、ストレートに綴られた前向きなメッセージがすべての人の心を鼓舞する最高にハッピーな1曲だ。 「私はコンプレックスがすごく多かったので、子供の頃から1日中絶望してばかりいたんです(笑)。だから、“これから先が幸せだったらいいのに”とか思ったことがあんまりなかったというか。でも今は、心からそう思えるようになったんですよね。過去の自分に対して“今こうやって楽しく歌えてるよ!”って思える瞬間もたくさんあるし。せっかくそういう気持ちになれたので、それを忘れたくないなと思って、この曲を書きました。2コーラス目の<いつも通りにこのドアを開けたら/聞き慣れた閉まる音で始まる>っていうフレーズは、ほんとに書けて良かったなって思います。私はいつも日常の中のことを曲にしてるつもりでしたけど、今回はもっともっと近いところの、自分自身の毎日を書けた気がするので。これからもしっかり未来を拾いに行きたいですね」

そしてもう1曲は、ゆったりしたワルツのリズムの上で、かけがえのない大切な時間と場所、そしてそこへ集まってくれるすべての人への思いを綴った「さよなランド」。柔らかく、けれども強い意志を込めて響く歌声が胸を打つ。
「ライブのエンドで流せる曲を作りたいなと思ったんです。現実をどこかにちょっと置いて、2時間半、3時間を違った世界として過ごせるライブという瞬間は、なんとなく“ランド”やなぁって思ったんですよね。バンドやスタッフのみなさん、そして来てくれたみんなの誰が欠けてもあの素敵な空間は出来ないものなので、“絶対に頑張ろう”っていう私の中の覚悟と、みんなにはこういう気持ちでいて欲しいなっていう願いを込めて歌詞を書きました。ファルセットが多い曲なのでレコーディングは大変ではあったんですけど、すごく気持ちを込めて楽しく歌えたし、何よりも今までたくさんのライブをやってこれたからこそ作れた曲だなぁっていうことを強く思いました。いつかライブで、生で歌える日が来たらいいな」

形は違えど、本作の3曲はどれも永遠を望み、未来に想いを馳せているところが共通している。それは今のaikoのリアルな胸の内が鮮烈に弾けた結果なのだろう。変わらないことを大切にしながらも、その一方では新たな表情を積極的に生み出していく彼女がこの先どんな未来を見せてくれるのか。その一端が本作にはしっかりと滲み出ているように思うし、現在開催中の全国ツアー“Love Like Rock vol.7”でもきっと、未だ見ぬ新たな未来が描き出されていくはずだ。
「ライブという空間で昔の曲と今の曲を並べると、いろんな発見があるんですよ。それが自分としてもおもしろいし、あらためて気合いが入るところもあるんですよね。すべての曲を同じように、みんなの心に刻み込みたいなって思うから。4ヶ月に渡る長いツアーなので、その中できっとたくさんの変化をしていくんやろうなって思います。公演を重ねるごとに、ライブをよりおもしろい形にしていくのが目標ですね。楽しみ!」

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